先日のガールズちゃんねるで話題になっていたのは、「自分が、周りからおばさんだと思われてると感じた瞬間」というトピック。
アラフォーのトピ主が感じるのは「美容室の待ち時間で、若い頃はファッション雑誌を持ってこられたり勧められたりしたのに、いつの間にかオレンジページや、女性週刊誌ばかりになっていた時」なのだという。他に挙がっていたのが、「スレ違う男が全く見ようとしない」「ナンパされない」というもの。これは過去にモテてきた人ほど痛感する男性の正直過ぎる反応なのだろう。
「見られなくなって初めて見られてた頃は輝いてたからだったことに気付く。あの頃はただただ気持ち悪くて嫌だったけど」という切ないコメントも。そう、若さとはそれだけで強い光があったのだ。また、若い人が自然に口に出してしまいがちなセリフだが、「『○○さんが若いときはどうだったんですか~』って聞かれた」「『若い頃モテたんじゃないですか?』というお世辞」 にグサリとくるというコメントも。
若い人に悪気はないのだが、自分のおばさん化を気にしている敏感な女性からすれば「わかっているけどクラクラくる」セリフである。
似たところで「『若々しいですね!』と言われた時」という声もあったが、「本当に若い人には絶対に使わない言葉」という意味では納得だ。(以下略)
引用:周りから「おばさん認定」されていると感じた瞬間 「子持ち前提で話を振られる」「美容院で用意されるのが主婦雑誌」
(キャリコネニュース 2018.9.22)
もっとも美しい時期にガードを固くして行き遅れになって焦るんだからな
オバサンになって商品価値がゼロになっているというのに容姿や職業や収入で
男を選り好みしてますます行き遅れてしまう
オバサンに男を選ぶ権利も資格もないのにそれがわからない
だから女はバカだと言うんだよ
邪魔なだけ
もうとっくにおばさんと思われているわけで。
ようやく人間性だけで人と付き合える
恋愛もないけどw
四十路の女の生き方伝授・湯山玲子さん(1)早く自立しろ、自覚せよ
(2014年4月24日読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=97170
「若い女に向けられるちやほやがなくなって、ああっ、やっぱり自分は十人並みだったのだ、と正気に戻るんじゃないですかね(笑)。それなのに若い頃と同じことをして『私という花を手折ってくださいな』という不遜な欲望が見えると、『イタい』女の仲間入りです」
「四十路越えのテーマの一つは、早く自立しろ、自覚せよなんですね。
日本の精神風土だと思うのですが、男も女も面倒くさいことを考えずに、自然のままでいい、がつがつやるのではなくあるがままの自然のままでいれば皆も持ち上げてくれるし、世間がいいようにくんでくれるということが一昔前ならあったのかもしれない。
今はそんなことはないので、自分が何の努力もしなければ愛されない、ということに早く気づいた方がいいです」
それで男に媚びてたらゾッとするけど
女性週刊誌ってたぶん美容院でしか読まれてないと思う。
内容なアカすぎて書店で手に取るのはアカいおばさんばかり。
もともと女性週刊誌は美智子様の記事を書くためにつくられたが、いまは違うからなw
女性セブン・女性自身・週間女性は女性週刊誌。皇室ネタと有名人ゴシップが基本。
レタスクラブ・クロワッサン・エッセ・暮らしの手帖などが主婦雑誌。主婦の知恵ノウハウ本。
美容院なんて歯医者と同じくらい多いw
美容師の見る目は正しいのになあ
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