人材サービス大手の英ヘイズは6日、人材の需要と供給動向に関する2018年版の調査結果を発表した。高度なスキルを有する人材の充足度を示す項目で、日本は調査対象の主要33カ国・地域中、最下位となった。技術の進化が速まる中、働き手のスキルアップが他国に比べて遅いのが原因とみている。
特に人材が不足しているのは、人工知能(AI)技術者やデータ分析官などIT(情報技術)の高スキル人材。「スキルを上げて高い賃金で転職するのが一般的な他国と異なり、終身雇用の根付く日本ではスキルアップへの意欲が低い」(日本法人マネージング・ディレクターのマーク・ブラジ氏)
同社がアジアの転職希望者3544人を対象に17年に行った調査では、仕事以外でスキルアップに月6時間以上を費やすと答えた割合が、中国の54%に対し日本は19%にとどまった。「求職者はいるが企業のニーズに合っていない。高等教育が実務でなく教養に偏っていることも影響している」(同)とみている。
(以下略)
引用:高スキル人材、日本が最も不足 スキルアップで遅れ
(日経新聞 2018/11/6)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37408690W8A101C1QM8000/
>>1
当たり前だろ
人材は使い捨て、低賃金、お前の手柄は企業のモノの文化に慣れてきた日本で
高スキル人材が簡単に手に入ると思うなよ。
新卒一括採用、年功序列、就職氷河期
すっぽり抜け落ちるのは当たり前
年間数万人の「精鋭」を育てる某国とは勝負にならん
あんな殺伐とした派遣SEの世界でどうやってエンジニアを育てろと
しかも使い捨てなんだから
誰もやりたがらない
ほんこれ
大企業だけどつくづく感じる
そんな状態でスキルアップとか馬鹿馬鹿しいじゃん
しても給料増えないし…
1万人のプログラマーがアプリ作ってる
日本は今日も派遣先でヒーヒーいってる、今日も終電だー
給料を上げるには上司に媚びるのが一番
それやね
日本でもこういうのを作ってみたいとかで
当時の論文としては最新だったが、現場の人間ならわかる、この論文は時代遅れ
あれから15年、時代は人工知能の世界に突入、やっぱ上層部の判断は間違ってたか
まず爺は日本は何でも揃ってるから日本語で勉強できるとホルホルしてるけど
そんなのは明治時代までの話で、現代では英語の書物や文章の方が日本語のものより遥かに多い。
つまり英語ができないと最先端の知識は手に入らない。
すでに日本語では古い知識の勉強しかできないんですよね
ただ人材サービスの市場に出てこないだけで。
転職しやすくなるわけでもないし
日本ローカルの蛸壺に入っていては、海外企業には絶対に勝てない。
そういう時代なのだ。
日本で社会人教育と言うと新卒採用時に受ける教育が中心だからな。
これ以外は、資格とか取って転職時に利用数する人もいるが、職歴に比べあまり評価
されにくい。社会人になって、大学、大学院に行く人もほぼ皆無。
要は、あまり評価されないので、評価される方も馬鹿らしくなり、勉強しなくなっただけ。
企業側の問題だね、ミクロ的に影響があまりないような問題も、マクロ的にみれば大問題という話。
ここを改善しないと、有能な移民も来ないだろ。有能な移民は日本だけでなく、他国でも働けるんだから。
日本人や日本国の将来なんてどうでも良いと思ってるのさ(笑)
抜きん出た頭を持ってても、横並びで時間無駄にさせた挙句に受験勉強で要らないこと大量に頭に詰め込むんだから
◯低賃金でいいように使い回せる奴隷高スキル人材が不足
だってさ
日本では、高スキル=高収入
じゃねーし。
今なら、AI技術者は誰でも、年収1000万円以上です!
となるなら、話は別。
それより、年収1億円稼げるYoutuberになる!なんて子のほうが
多いくらいだしなw
あと、職業訓練の費用が日本は高すぎる。
専門学校の費用とかな。
独自で勉強しろ!は分かる。
1流企業なら、会社が費用を負担してくれる
しかし、その他の中小企業に働いている人は、自腹で勉強しろ!
となる。
給料が上がる見込みもない技術を、自腹でカネ出して
技術を会得するやつなんて変態しか居ないしw
あと勉強自体に無駄が多い
法規なんて複雑怪奇な法を作らなければ学ぶ必要もなく
1/100くらいに圧縮できるもの。無駄な法律学ばせるために時間を使わせるという
アホな仕様だぜ
「高スキル」は人間の能力の一部しか意味してないからな
そういう意味では、日本以外の国では表面的にしか「労働力」というものを見ていないとも言えるかも
逆に文学だのどうでもいいことを学んだ人の賃金は低めにしないと。
日本はIT技術者の給料が安すぎる。IT技術者は、年功賃金は合わない。
事務系とは別システムにして、初任給を月収100万円にしろ。
上司が嫌がるよね。
自分より優秀な部下が来ると。
世間一般で通用する技術力ではない
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